写真を絵画風に加工する Dynamic Auto Painter の使い方メモ

Dynamic Auto Painter http://www.mediachance.com/dap/ Windows用、$98。 写真を元に絵画風の画像を作成してくれるソフトです。 基本 画像をドラッグ&ドロップして読み込む 好みのプリセットを選んで start を押す。 Non-stop 設定の場合は手動で停止する。 必要に応じて後加工をする。 保存する。 簡単な説明 Presets:画風の選択タブ プリセットの選択。設定値のバリエーションで子プリセットを持っているものがある。 Painter:描き方の設定タブ Pallete:他の画像から色をサンプリングすることができる。(例えば、青っぽい画像を指定すると仕上がりが青っぽくなる。) Expressive~Realstic:色使いが、原色~混色。 Dry~Wet:ストロークが、にじまない~にじむ。 Brush Strokes:ブラシストローク Size:最小、最大ブラシサイズの設定。 鍵アイコン:最小-最大比の固定。 [~]アイコン:Auto Size。時間経過でブラシサイズの変化をグラフで設定する。 Relative:相対サイズ Strokes:ストローク数 Outline:輪郭の強弱(?) Canvas OutPut Size:出力画像のサイズの設定 Clear Canvas on Start:スタート時にキャンバスを消去するかどうか。加筆、上塗りが可。 Real Canvas:キャンバスの設定。デフォルトでプリセットに最適な設定がされている。 Natural Borders:四隅に塗り残しの枠が出来る。 Dynamic Painter:画風の調整 Faithful~Impress:画風が、写実派~印象派。半々がベスト。 Real~Surreal:形状の現実的~超現実。Surreal側に振るほど画面がゆがむ。 Detail Brushes:Under Paint(下塗り)ブラシに対してのディテールブラシを使用する割合の設定 Less Time~More Time:少ない~多い。 Quality:品質 Speed~Precision:速度優先~精度優先。 Speed of Light:光速。オンにしている間だけ、速度優先になる。 Advanced:詳細設定タブ Override Current Pr...